01
設計
打ち手01〜03(比較の基準、資料の設計、表現の基準)
6〜8週間 | 150万円〜
- 企業分析シート
- 事実と認識の食い違いの一覧
- カテゴリー定義書、ネーミング
- 決裁者・担当者の判断基準の整理
- 表現ガイドライン(言い切りの基準)
- 方針確認書
「良い商材なのに、価格で比べられてしまう」という相談を、私たちは繰り返し受けてきました。原因の多くは商材そのものではなく、その商材がどのカテゴリーの中で比較されているかにあります。既存のカテゴリーに分類された時点で、比較の軸はスペックと価格に固定されます。私たちは、事業の強みを調べるところから始めて、その強みが正当に評価される比較の基準を定義し、サービスサイト、営業資料、ロゴや色などのブランドの基本要素(BI)として形にします。公開したあとは、検索と広告で見込み顧客を集める運用も、そのまま引き受けます。
OUR APPROACH
4つの打ち手は、01から04の順番で進めます。最初の3つは制作に入る前に決める設計の工程で、4つ目は公開したあとに続ける運用の工程です。設計を先に固めるのは、制作の途中で「そもそも何と比較されたいのか」に立ち戻ると、作り直しが大きくなるためです。
01
CATEGORY DESIGN
比較の基準を、つくり直す
まず、VRIO(価値、希少性、模倣のしにくさ、組織での活かし方の4つで資源を評価する枠組み)を使って、競合が短期間には真似できない資源を特定します。技術や取引関係、組織の判断の仕方など、その企業にしかないものです。次に、その資源が評価の軸になる新しいカテゴリーを定義し、名前を付けます。この定義が、サービスサイトの構成と営業資料の骨格になります。既存のカテゴリーの中で差別化を競う方法は、ここでは採りません。
02
PERSUASION ARCHITECTURE
決裁者と担当者で、資料を分けて設計する
決裁者と担当者では、判断の基準が違います。決裁者は投資対効果と事業への影響で判断し、担当者は自分の業務がどう変わるかで判断し、購買部門は取引条件と実績で判断します。それぞれが何を根拠に判断するかを整理したうえで、決裁者向けの提案資料と、担当者が社内の稟議で使う資料を、別のものとして設計します。同じ資料で全員を動かそうとすると、どこにも届かなくなるためです。
03
EXPRESSION CONTROL
言い切る範囲の境界線を引く
根拠の確かさに応じて、言い切ってよい表現と、留保を付けるべき表現を分けます。たとえば、第三者の測定データがある性能は言い切り、社内試験の段階にある数値には条件を添えます。この基準を文書にして、コピーや資料を作る段階で適用します。公開したあとに業界の専門家から指摘を受け、訂正に追われる事態を防ぐためです。
04
GROWTH OPERATION
公開後の集客を運用する
定義したカテゴリーの言葉で検索されるように、コンテンツSEOと広告の設計を行い、公開後もそのまま運用します。検索順位、流入数、問い合わせ数、商談につながった数を月ごとに確認し、伸びていない記事や広告を差し替えます。設計した比較の基準が、実際の検索や商談で使われているかも、ここで確かめます。
THE GOAL
自社の強みが評価される基準で比較されていて、決裁者と担当者のそれぞれに、判断に使える資料が届いている。
公開したあとも、検索と広告から見込み顧客が入り続けている。
強みとして確かめた資源を起点に定義したカテゴリー。スペックと価格の比較から外れる。
投資対効果と事業への影響で判断する提案資料
業務がどう変わるかで判断し、社内の稟議に使う資料
取引条件と実績で判断する資料
同じ基準で語りながら、相手ごとに根拠を変える。
AFTER LAUNCH
公開後も、定義したカテゴリーで検索され、広告から見込み顧客が入り続ける。順位・流入数・問い合わせ数を月ごとに確認し、記事と広告を更新する。
WHO IT IS FOR
先に、この支援が向いている会社と、向いていない会社を書いておきます。当てはまらない場合は、私たちより早く成果を出せる支援先があります。
THE DELIVERABLES
01 CATEGORY DESIGN
比較の基準
ー 企業分析シート
ー 事実と認識の食い違いの一覧
ー カテゴリー定義書
ー ネーミング
02 PERSUASION ARCHITECTURE
決裁者と担当者別の資料
ー 決裁者・担当者の判断基準の整理
ー サービスサイト設計・実装
ー 提案資料(決裁者向け)
ー 稟議用資料(担当者向け)
ー コピーライティング
03 EXPRESSION CONTROL
表現の基準
ー ブランドの基本要素(BI:ロゴ・色・書体・言葉)の開発
ー ブランドガイドライン
ー 表現ガイドライン(言い切りの基準)
04 GROWTH OPERATION
集客の運用
ー コンテンツSEO(記事計画・制作・検品)
ー 広告戦略と運用設計
ー 月次レポート(順位・流入・問い合わせ)
ー 改善提案と更新作業
RECENT WORKS

富士興産株式会社様
燃料商社のサステナビリティを、運用可能な事業ブランドへ翻訳する
「サステナブル」という言葉が抽象化・理想化される市場文脈の中で、富士興産が実装する3つの低炭素燃料事業を、サーキュラーエコノミーの構造に接続した「選べる商材」として再定義。商材識別と事業ポジションを同じ造形原理で貫くBI体系を設計。

環境開発工業株式会社様
7社の共創から、産業インフラの新しいカテゴリを立ち上げる
使用済みトナーと植物由来副産物から生まれる材料を、既存の「再生材」「添加剤」の枠ではなく、「進化剤」という新しいカテゴリとして再定義。再生材率から道路寿命へ、評価軸そのものを書き換えるブランド設計に、コンセプトからCI/BI、エコシステムの可視化までを一貫で担った。

有限会社シルバーハート様
「らしさ」の先の、本質をかたちにする
やさしく、やわらかく、保護的である障害福祉の「らしさ」。その定型を超え、自立した暮らしの力強さをオリーブの木に重ねたブランドを構築する。
HOW TO CHOOSE
サービスサイトや営業資料の制作は、Web制作会社、BtoBマーケティングの支援会社、広告代理店にも依頼できます。それぞれと私たちで、何が同じで何が違うかを書いておきます。相談先を決める材料にしてください。
PRICING
金額は、商材の数と、制作する媒体の範囲で変わります。範囲を伺ったうえで、内容の異なる3案をお見積もりします。以下は、これまでの案件から見た目安です。金額は税別です。
ENTRY
2週間 | 30万円
現状のサービスサイトと営業資料を拝見し、3つのことを報告します。いま、どのカテゴリーの中で比較されているか。根拠より強く言い切っている表現はどこか。決裁者向けの提案資料と、担当者が稟議に使う資料が分かれているか。報告書は、そのまま社内の検討資料として使える形でお渡しします。診断のあとに設計や制作をご依頼いただく義務はありません。
診断のご依頼はこちら01
打ち手01〜03(比較の基準、資料の設計、表現の基準)
6〜8週間 | 150万円〜
02
設計に加えて、サービスサイト・営業資料・BIの制作まで
3〜5か月 | 400万円〜
03
公開後の集客の運用(コンテンツSEO・広告)
6か月から | 月額30万円〜
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